2016年07月30日
E&C VLTOR M4Century 9inch(内部)
どーも、ファンキー微糖です。
色々作業して更新ネタ貯まってます。
さて、お待たせしましたE&C M4Century 9inchの内部の更新いきまーす。
メカボックスの取りだしはごく普通で割愛の方向で。
モーターはEG-1000とほぼほぼ同等レベルの磁気だと思います。
超若干EG-1000より磁気が弱いので個人的にEG-999として全然使い物になる良いモーターって事で認識しとく。
ジャポニカ規制内の機種なので低レートスプリング、ハイスピードモーター内蔵っちゅうことやな。
僕の個体はEG-1000withSBDで運用
(後々モーター新調予定)
ボルトキャッチ機構搭載なのでボルトストップを取り外すのだが、個体差で取り外しにくい場合はずらしてみたりすると取り外せる。
フレーム内側はセレクターのチップは綺麗な造りでバリが削り取られていてとても良い!
軸受けは8㎜ベアリング軸受けexcellent♡
ボルトキャッチのパーツを取り外して見慣れたバージョンⅡメカボックス。
スプリングなので要注意です!
ラッチを解除
セレクタープレートは通電の銅板が無いD-boysと同様配線はスイッチ直付け
トルクスレンチがT10で入らなくてググったらT8とT9とのことでホームセンターで購入
だがしかし、全部T9で入る...(長い月日が経って全部T9に仕様が変わったようだ)
ねじはとてもわかりやすくて良いゾ~
こんな感じの中身
スプリングガイドはメタル
べべルギアが4ラッチ...
4ラッチは残念ポイント(´-ω-`)
ベアリング軸受けでギアの回転レスポンスが良好な場合ラッチが少ないとフルオートでトリガーを離した時にギアの回転する慣性で止まりきれずトリガー離して1~3発程ラグ発射現象が起きてしまう。
ノズルはバリだらけでダメダメ感
ピストンヘッドは国内某メーカーのようにねじ埋め込みでくっついてる(もしかするとピストン側からのねじ付けかな?見ていないのでわからない)
が、
後方吸気(6ホール)でexcellent
ピストンは15枚歯なのでピストンクラッシュ防止の15枚目の削り落としか交換が無難です
組んで使っていない機種からの換装
APSのピストン、ACE1あーむずのアルミ8ホールピストンヘッド(ベアリング)
国内某メーカーの某機種のシリンダー、ACE1あーむずのアルミシリンダーヘッド(シリンダー内径によって取り付けできない場合あり)
ピストンヘッドが段になっているので段が干渉しないようにピストンを加工しています。
ノズルは実際にはAPSのシリンダーヘッドに付属していた物でSPRにシリンダーヘッドを組んで単品残った物。
ACE1のシリンダーヘッドはダブルOリング。
シム調整の際純正ギアではシムを入れるクリアランスの余裕が確保出来ずにギアの交換
と言うかそもそもがシムが1枚も入っていない(シム無しよりシムありの方が断然回転レスポンスが向上)
(軍曹の個体は純正ギアでシム調整できました)
ベベルギアは6ラッチに交換♡
スプリングガイドをSHSのベアリングスプリングガイドに換装
スプリング交換
さぁ、レスポンスチェックや!
ギュィィィィィン!!!
Σ(゚Д゚;)
ギア替えたからめっちゃ干渉してたwww
ぃゃ~、まんずたまげだ焦ったはんでwwwwwwwww
はぃ、
削り加工(笑)
何だかんだ毎度お馴染み
箱出し純正では無加工ポン付けだったけど箱出し純正ではまず使わないので(苦笑)
グリスアップしてタペットプレートも交換してさぁ、完成!
と思いきやこのパーツ付け忘れ
付けて完成!
組み込みの際ココを指で押し下げて入れましょう
今回の更新はこれでおっしまーい♪
次回の更新明日かみんぐす~ん(笑)
ではでは、ばぁ~い(*´ω`*)
色々作業して更新ネタ貯まってます。
さて、お待たせしましたE&C M4Century 9inchの内部の更新いきまーす。
メカボックスの取りだしはごく普通で割愛の方向で。
モーターはEG-1000とほぼほぼ同等レベルの磁気だと思います。
超若干EG-1000より磁気が弱いので個人的にEG-999として全然使い物になる良いモーターって事で認識しとく。
ジャポニカ規制内の機種なので低レートスプリング、ハイスピードモーター内蔵っちゅうことやな。
僕の個体はEG-1000withSBDで運用
(後々モーター新調予定)
ボルトキャッチ機構搭載なのでボルトストップを取り外すのだが、個体差で取り外しにくい場合はずらしてみたりすると取り外せる。
フレーム内側はセレクターのチップは綺麗な造りでバリが削り取られていてとても良い!
軸受けは8㎜ベアリング軸受けexcellent♡
ボルトキャッチのパーツを取り外して見慣れたバージョンⅡメカボックス。
スプリングなので要注意です!
ラッチを解除
セレクタープレートは通電の銅板が無いD-boysと同様配線はスイッチ直付け
トルクスレンチがT10で入らなくてググったらT8とT9とのことでホームセンターで購入
だがしかし、全部T9で入る...(長い月日が経って全部T9に仕様が変わったようだ)
ねじはとてもわかりやすくて良いゾ~
こんな感じの中身
スプリングガイドはメタル
べべルギアが4ラッチ...
4ラッチは残念ポイント(´-ω-`)
ベアリング軸受けでギアの回転レスポンスが良好な場合ラッチが少ないとフルオートでトリガーを離した時にギアの回転する慣性で止まりきれずトリガー離して1~3発程ラグ発射現象が起きてしまう。
ノズルはバリだらけでダメダメ感
ピストンヘッドは国内某メーカーのようにねじ埋め込みでくっついてる(もしかするとピストン側からのねじ付けかな?見ていないのでわからない)
が、
後方吸気(6ホール)でexcellent
ピストンは15枚歯なのでピストンクラッシュ防止の15枚目の削り落としか交換が無難です
組んで使っていない機種からの換装
APSのピストン、ACE1あーむずのアルミ8ホールピストンヘッド(ベアリング)
国内某メーカーの某機種のシリンダー、ACE1あーむずのアルミシリンダーヘッド(シリンダー内径によって取り付けできない場合あり)
ピストンヘッドが段になっているので段が干渉しないようにピストンを加工しています。
ノズルは実際にはAPSのシリンダーヘッドに付属していた物でSPRにシリンダーヘッドを組んで単品残った物。
ACE1のシリンダーヘッドはダブルOリング。
シム調整の際純正ギアではシムを入れるクリアランスの余裕が確保出来ずにギアの交換
と言うかそもそもがシムが1枚も入っていない(シム無しよりシムありの方が断然回転レスポンスが向上)
(軍曹の個体は純正ギアでシム調整できました)
ベベルギアは6ラッチに交換♡
スプリングガイドをSHSのベアリングスプリングガイドに換装
スプリング交換
さぁ、レスポンスチェックや!
ギュィィィィィン!!!
Σ(゚Д゚;)
ギア替えたからめっちゃ干渉してたwww
ぃゃ~、まんずたまげだ焦ったはんでwwwwwwwww
はぃ、
削り加工(笑)
何だかんだ毎度お馴染み
箱出し純正では無加工ポン付けだったけど箱出し純正ではまず使わないので(苦笑)
グリスアップしてタペットプレートも交換してさぁ、完成!
と思いきやこのパーツ付け忘れ
付けて完成!
組み込みの際ココを指で押し下げて入れましょう
今回の更新はこれでおっしまーい♪
次回の更新明日かみんぐす~ん(笑)
ではでは、ばぁ~い(*´ω`*)